
こんばんは!
木下純平です。
金融商品は低迷してます
先日の新聞記事によると、このところリートなど不動産ファンドの運用結果が思わしくないようです。
昨今の新型コロナウイルスの影響でホテルなど賃料収入が減少していること、
物件売買の低迷が不動産価格の下落を招いていることなどから、
運用がさらに厳しくなるという悪循環に陥っているようです。
こんなご時世ですから、リートだけでなく投資や運用市場は縮小均衡傾向が顕著であり、金融商品は低迷しているようです。
こんな時でも強いものは、、、?
しかしながら、こんな逆境でさえ私が強さを実感しているのが
都心中古区分ワンルームマンション投資です。
私は将来のお金の不安を少しでも軽減する目的で、4年前から都心中古区分ワンルームマンション投資を始めました。
この4年間どんなことがあったかは過去のブログをお読みいただきたいのすが、ここまで、私個人的に大変満足のいく成果を生み出すことができております。
都心ワンルームはびくともしません!
そして、こんなに金融商品が縮小均衡均衡しているご時世でさえも、
都心中古区分ワンルームマンション投資はびくともしません。
例えば、堅調な家賃収入です。
都心なのでワンルームにしてはそこそこ家賃は高いはずです。
それにもかかわらず、お陰様で満室経営を維持していますし、滞納などとは全く無縁でここまで家賃収入を頂けております。
更新契約をいただきました!
それどころか、つい先日も2年間の契約期間満了に伴い、さらに2年延長の更新契約を結ばせていただきました。
家賃は据え置きですが、
空白期間ゼロでかつ更新料を管理会社と折半でいただくことができました。
家賃アップがなくてもこれが意外とありがたいのは以前にブログで書いたとおりです。
(以前のブログもお読みください→賃貸更新契約はこんなにありがたい!)
依然として希少性も発揮している模様!
また、不動産ファンド低迷の理由でもあるような実物不動産売買の低迷も、都心中古区分ワンルームマンションに関しては当てはまらないように思います。
不動産販売業者から頻繁に送られてくるマイソクを見ても、
価格も安くなっていないし、
都心の魅力的な物件は相変わらず数が少ないです。
都心中古物件は依然として仕入れが難しいという事の裏付けと思います。
または、都心物件は業者が仕入れたとしてもほとんど川上で取引されてしまい、一般市場にはいい物件が出てこない、という状況にあまり変化はないようです。
危機時に強さを発揮するのは、、、?
このように都心中古区分ワンルームマンション投資はこういった危機時に非常に強さを発揮すると最近特に実感しています。
前回のブログに書いたように、この先如何によっては家賃不払い運動などでオーナーにとって悪い展開も考えられなくもないので引き続き注意は必要です。
(以前のブログもお読みください→コロナで新たなリスクが浮き彫りに!)
でも、都心のワンルームマンションは、
普段大きく稼ぐことは難しくても、
基本的には耐性が強く、長く安定した成果が期待できる投資なのではないかと再認識しております。