
こんばんは!
木下純平です。
将来のお金の不安対策されてますか?
将来のお金の不安に対する備えとして一般的には、iDeCoやつみたてNISAなど投資信託を積立てていくという方法があります。
税務メリットも取りつつ、低コストな金融商品を様々組み合わせてリスク分散し、時間を味方にしながら着実に資産形成していくことは非常に有効な方法だと思います。
そして、さらに資産形成効果を高めるために、私は都心・中古・区分ワンルームマンション投資をお勧めします。
都心・中古・ワンルームおススメです!
様々な種類の金融商品に投資してリスク分散を計るだけでなく、実物資産の不動産(都心・中古・区分ワンルーム)にまで投資対象を広げることで、更なるリスク分散と投資効果を期待することができると考えるからです。
積立てと同様時間は掛かりますが、着実な資産形成手法として、金融商品とのハイブリッドで都心・中古・ワンルームマンション投資も大変有効な手段と考えております。
根強い賃料!
その理由の一つは、賃貸需要の根強さ、延いては底堅い賃料収入が将来に亘っても期待できると私は考えているからです。
それを示すために今回は、この3年間で賃料はどうなっているのか?もう少し具体的に、実例を持ってお伝えしたいと思います。
まず、私が所有している物件は、山手線沿線かその内側のエリアが中心で、いずれも駅から徒歩数分以内のいわゆる都心物件です(購入時点では表面利率4~5%しかなく、割高と敬遠される方もいました)。
結果として、家賃はこれまでどれも退去のたびに数千円から1万円近くのアップに成功しております。
賃料交渉自体は簡単!
やり方は、難しい賃料交渉などしておりません。
賃貸管理会社に今回○○○円アップでお願いします、と依頼するだけ(決めるまでは悩みますが、、、。前回ブログをご覧ください→都心ワンルーム賃料設定はこんな感じでした!)。
空室率も極めて低いです!
テナント探しに関しては業者任せで全く苦労しておらず、結果これまでの空室率は全物件の所有日数で計算してもたったの1.5%。
1か月以上家賃が入らなかったことはございません。
新しいテナントが決まらず家賃を下げて対応する、といったケースもこれまで私は経験がありません。
逆に、いくつかの物件では長期入居のため、満期のタイミングで継続契約となり家賃アップが実現できていない物件があります。
本来長期定着はうれしいはずなのですが、早く出て行ってくれないかなと願っている、といった始末です。
この3年間の私が所有する物件の家賃状況はこんな感じです。
この都心・中古・区分ワンルーム投資からの堅調な家賃収入が、積み立て投信と同じくらい将来のお金の不安に対する対策として有効であると私が考える理由です。
将来何が起こるかわかりませんが、、、
もちろん、未来に何が起こるかわかりません。
根強い賃貸需要がいつまで続くかは保証の限りではありません。
震災等で所有物件が倒壊し賃料収入が途絶えることも考えられるし、老朽化等によって普通に住むのも難しい状況になるかもしれません。
でも、そういった不測の事態を恐れ不動産投資をあきらめるのではなく、何もしなかったことによるリスクも鑑みながら、私はリスクテイクをしました。そして、今のところその判断は間違っていなかったと考えております。