賃貸契約更新となりました。その結果、、、!?

アラフィフ

こんばんは!
木下純平です。

賃貸契約更新のお知らせ!

私は将来のお金の不安を少しでも軽減するための対策の一つとして、4年半前から都心・中古・区分ワンルームマンション投資を講じております。
都心エリアに複数戸所有しているのですが、先日ありがたいことに、その中のある物件で賃貸契約更新をいただくことになりましたので、今回はそのお話です。

コロナ禍で状況は一変!

新聞報道等によると、昨今のコロナ禍でこれまで賃貸需要が非常に強かった都心ワンルーム物件も、このところ陰りが見え始めてきているようです。

根強い賃貸需要を拠り所に、あえて不動産投資としては利回りが低めの都心ワンルーム投資をしている私にとって、非常に悩ましいところでした。

そんな中での先日の契約更新連絡。
私はうれしい気持ちよりも先に安どの気持ちが強かったことを覚えております

契約更新の良い所!!

賃貸契約は基本的に2年の契約期間です。
もちろん途中解約も可能なのですが、2年経つと自動更新となります。
具体的に自動更新となるとこんないいことがある!というところは大きく以下3点です。

①更新料として家賃0.5か月分が追加で入ります。

管理会社ごとに様々なルールがあるとは思いますが、私が賃貸管理をお願いしている管理会社のルールは全て更新料1か月ルールです。

そして、そのうち0.5か月分はオーナーへ、残り0.5か月分は管理会社の取り分という決まりになっております。
私にとっては0.5か月分でもたいへんありがたい追加入金となります。

②修繕費がかかりません。

現テナントにそのままの状態で継続してお使いいただくわけですから、何もなければ何も修繕しません。

但し、修繕はいつか実施しないといけない作業です。
継続テナントさんは不要でも、部屋の汚れ・傷みは蓄積されています。いつか修繕を実施するときに久しぶりの修繕だと通常より割高になる可能性があることは要注意です

(もう少し言うと、管理業者からはそれを理由に割高な修繕費をたたきつけられる可能性があります。
そうならないように、私は見積もり時点でしっかり中身をチェックするようにしております。
管理業者さんは、オーナーの見方ではありません。)

③空室期間ゼロなので、家賃取り損ないがありません。

賃貸契約継続なので当然ですが、テナント入れ替えに伴う空室期間はゼロです。

退去が発生してしまうと、どんなに短くても修繕期間を含めて2週間から1か月は空室期間が発生してしまします。
仮に退去時点で、次のテナントさんが決まっていないと更に空室期間が発生してしまう可能性もあります。

その期間は当然家賃収入ゼロですが、ローン返済(ある場合には)は待ってはくれません

契約更新のケースではこれがない、というだけで精神的には非常に大きなメリットとなります

想像以上にありがたかった!

これまで、他の都心エリアでは退去発生のたびに次の募集で家賃をアップして募集し、
ほどなくして次のテナントが決まる、というオーナー優位の状況でした。

ところがコロナ禍で状況は一変してしまいました
家賃アップどころか、都心エリアでさえも賃貸付けが少しずつ難しくなってきているようです。

そんな中での契約更新。
今となっては私としては大変ありがたい結果です。

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