
こんばんは!木下純平です。
資産形成ブログ投稿2作目。
結構若いころから、漠然と感じていたお金への不安についてです。
「給料少ないなぁ」とか、「もっと高い家賃の家に住みたいなぁ」とか、
「我々の老後は年金大丈夫かなぁ」とかとかいろいろ。
幼少期、いわゆる普通の家庭に育った私は特段お金の不自由を感じることもなく、
大卒後は普通に就職もできたし、
普通にしていれば特に心配はないはずなのに、、、
でも、なんか不安。
お金をもっと稼がなきゃ。
20代、30代、40代前半の最近まで結構そんな風な考えをしていました。
そしてその不安を拭うため、それなりにいろいろなことを試してきました。
その“いろいろなこと”をまとめたのがこのチャートです!

自分がやってきたこといろいろ
まず社会人10年目くらいまでは会社での出世を目指して
社内資格試験とか英語習得に勤しんできました。
その後、一度転職もしてみましたし、
年末ジャンボを買ってみたり、
生活費削減のため、
新入社員の時に言われるがまま加入した生命保険を見直してみたり、
家計の分析をして、お金の管理が苦手な妻に忠告してみたり、、、。
おおむね、それなりにうまくやってこれたと思います。
でも何か物足りない。
(もはや不安ではなく欲なのかもしれませんが、、、。)
投資のスタート
そして次にトライしたのが投資でした。
まずは身近な金融商品から始めました。
株やアクティブ投資信託(←BRICsなど結構買いました)ではだいぶ負けましたね。
でも、その反省のもとインデックス投資信託の積立てでほったらかしてたら、
それまでの損を払拭するぐらい勝てました。
時間は相当かかりましたけどね、、、。
金融商品への投資では勝ったり負けたり、
トントンって感じで、
一喜一憂して終わり。
それまでずっと抱いていたお金に対する不安(欲?)は何ら変わらず。
サラリーマン人生も折り返し地点を通過し、
定年までに幾ら貯めておけばいいのかな?
そんなことを考えるようになっておりました。
3年位前までは、、、。
不動産投資との出会い
そんなある時、妻からある不動産投資セミナーの案内をもらいました。
そのセミナーは、都心・中古・区分ワンルームマンションに特化した初心者向けのセミナーでした。
そこでビビビッときた私は、
そこから参加した不動産セミナー100回以上!
読破した不動産投資に関する書籍50‐60冊以上!
不動産素人の私が怒涛の如く不動産投資の情報収集に勤しみ、
都内中古区分マンションを中心に複数戸購入することとなりました。

3年経って結果どうなってるの?
ハッキリ言って、普段の生活は全く変わりません。
未だにサラリーマンやってますし、
高い家賃の家は夢のままだし、
ご存知の通り、区分ワンルームからの最終手残りは大したことないですし、、、
でも、何故かスッキリしているんです。
長年感じていたお金に対する不安が軽くなったのです。
消えてはいませんが、、、。
理由はやってみて漸くわかりました。
自分以外の、結構堅い収入源が別にできたからだったのです。
次回以降、そのあたりをもう少し具体的にお話しさせていただきます。