
こんばんは!
木下純平です。
将来のお金の不安を軽くするために、、、
私は、将来のお金の不安を軽減するためにいろいろな対策を講じております。
確定拠出年金やインデックス投信の積立投資、できるだけ長く働き続けるための健康な身体づくりも広くその対策の1つと言えるでしょう。
根幹は、都心中古区分ワンルーム投資!
その中でも根幹を占めるのが、都心・中古・区分ワンルーム投資です。
サラリーマンである私が、サラリーマンを続けながら、将来の収益源の補完となるよう今から少しずつ準備をしていく。
(以前のブログもお読みください→目的別資産形成方法の整理!)
ネックは時間がかかること
この都心・中古・区分ワンルーム投資について、私の場合、キャピタルゲインを捨てインカムゲイン重視の投資方法であるため、ネックは非常に時間がかかることです。
早くても15年以上経ってから真の旨味を享受する目標でやっているような超長期戦略です。
そしてこの超長期戦略でポイントとなるのは、
物件がその超長期に耐えられるかどうか?
賃料収入を超長期間十分に得られるかどうかです。
(以前のブログもお読みください→都心・中古・区分ワンルーム投資の出口戦略)
賃料収入の超長期戦略
賃料収入については、人口減や出生率低下などありますが、
東京の発展を疑わない限りにおいては賃貸需要は堅調に推移する、
と私は予想しております。
(以前のブログもお読みください→人口減でも大丈夫な理由が出ました!)
物件の超長期戦略
一方、物件自体が超長期戦略に耐えられるかどうかについて。
構造上の堅牢性については、素人には中々判断が難しいと思います。
ですので、私は今のところ、無駄な努力はせずに、信頼のおける販売会社のスクリーニングを経た物件であるということに委ねる形です。
自然災害リスクもあります
自然災害リスクもあります。
これまで私は主に地震とそれに伴う津波の影響を考えておりました。
首都圏直下型地震とか南海トラフ地震が起こった場合、
地盤は大丈夫か?
液状化しないか?
など調べておりました。
洪水は想定しておりませんでした
でも、最近はそれらに加えて洪水も考慮に入れる必要があるな、と思いはじめました。
今年は私が見たこともないような巨大な台風が来たり、河川の氾濫など、まさか東京でそんなことが、といったような事態が起こりました。
そして、これらは不動産投資をする際には軽視することはできないな、と。
洪水ハザードマップあります
今までチェックしたこともなかったのですが、各区のウェブサイトから洪水ハザードマップを見ることができます。
これから新たに購入する場合にはきちんと確認し、そういった地域はできるだけ避けた方が賢明だろうと思いました。
超長期戦略のリスクです
超長期戦略をとっている以上、考えてもみなかったことがこれからもたくさん起こるかもしれません。
そしてそういった想定外のことには、その都度臨機応変に対応していくしかない。
この辺りは、金融商品にはない、不動産投資特有のリスクでデメリットと言えると思います。