こんばんは！
木下純平です。

流行りのサブスク！

このところスマホの普及により勢いを増してきた「サブスクリプションサービス」。
ググると「定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられることを保証するサービス」といった説明がありました。

一方サービスを提供する側の最大のメリットは、
大きな金額ではなくても、安定した収益が継続的に得られる
というところにあると思います。

アップルもサブスク！

これは特にビジネス界でも見直されているようで、
例えば先日の新聞記事に、
「米アップル社がiPhoneの次の収益源として、動画や音楽配信のセット販売など端末販売に依存しないビジネスモデルへの転換に急いでいる」
とありました。

アップルのような大企業でさえも、サブスクリプションをビジネスに取りいれているようです。

投資もサブスクで！

そしてこれは投資にも非常に通じるところがあると思います。

投資で儲ける方法は①キャピタルゲイン②インカムゲイン③タックスメリットの3つです。
①はモノを安く買って高く売りその利ザヤを儲ける方法
②は一定期間ごとに定額を安定的に稼ぐ方法（例えば家賃収入など）
③減価償却費などを使って節税する方法

この②はまさしくサブスクリプションの説明に当てはまります。
そして投資の中でも特に②を重視した手法があります。

区分ワンルーム投資はサブスク！

その一つが都心中古区分ワンルーム投資です。

これは私の実体験からも感じたことです。
私は金融サラリーマンとして25年超。
将来のお金の不安を軽減するために、専門外の不動産投資に目を付けそこから勉強しまくり、たどり着いたのが都心中古区分ワンルーム投資でした。

都心中古区分ワンルーム投資の最大の特徴は
「手間がかからず安定した収益を得られる」というところで、
経験上まさにその通りだなと思っております。

デメリットとしては、中古とはいえ都心の区分ワンルーム投資なので、不動産投資としては利回りが高くない、というところがあります。

但し、都心であることから空室率は極めて低いです。
そして、安定的・継続的に毎月の家賃収入が期待できます。

まさしくサブスクリプションです。

キャピタルゲインは捨てました！

確かに①のキャピタルゲインは投資の魅力的な部分ではあると思います。
扱う金額が大きければ、短期間で大きく儲ける可能性があるからです。

都心中古区分ワンルーム投資は、キャピタルゲインを狙う投資には向いていないかもしれません。

でも私は今のところ、将来のお金の不安をできるだけ軽減する目的の長期的観点で投資をしているので、①は捨てています。

今のトレンドの不動産投資とは？

不動産投資といえばとかく胡散臭いイメージかと思います。

でも、もし長期的観点での投資を目指す場合は、都心中古区分ワンルーム投資は意外と良さそう。

都心中古区分ワンルーム投資は、今のトレンドにマッチした投資方法の一つと思っております。