
こんばんは!
木下純平です。
不動産素人のアラフィフサラリーマンの私が都心・中古・区分ワンルームマンション投資を始めて4年が経ちました。
やってみて初めて分かったことはこれまでもいくつかあって、先日もブログにまとめたところです。
(以前のブログもお読みください→実際に始めてみて初めて分かったことを整理する!)
今回はその続きで、昨日起こった出来事です。
一本の電話
内容は、トイレの修理です。
きっかけは管理会社からの一本の電話でした。
不動産投資を一旦始めてしまうと、その後の管理会社からの連絡は大抵悪いお知らせです。
テナントさんから退去連絡がありました!とか、
エアコンが故障しました!とか、
給湯器が故障しました!とかとか。
そして今回も突発的な電話連絡を受けて、例外なく悪いお知らせでした。
トイレの故障!!
「トイレの故障でタンクに水が溜まらない。至急修理が必要です!」といった内容。
私の第一印象は「いろいろあるなぁ」でした。
でも、修理といっても1万円~3万円程度のことらしいし、日常で使うトイレなのでテナントさんもお困りでしょうから、二つ返事でOKを出しました。
その後すぐに写真付きメールで現場の様子を細かくご報告いただきまして、返って管理会社による管理がしっかりしているな、などと思ったりしました。
トイレって壊れるんですね
それにしてもトイレの故障はこの4年で初めての出来事でした。
思い返してみても、自宅のトイレを含めてもこれまでトイレが故障した経験は記憶にありません。
ほんとにまれな出来事なのだと思います。
でも設備なので壊れないわけではないでしょうし、これからもほかの物件で起こる可能性は当然あるのでしょう、と新たな経験値としてインプットした次第です。
他には何が故障するかな?
蛇足ですけど、そのほかにどんなものが故障する可能性があるか考えてみました。
エアコン、給湯器、トイレは経験済み。
そのほかはやはり水廻りですかね。
洗面風呂場、洗濯機置き場やキッチンなどか?
床や壁は大丈夫かな?
窓とか。
オーナー負担はどこまで?
そしてそれらはどこまでオーナーが負担するのか?
以前、退去の際の修繕で、たばこのヤニで汚れた壁のクリーニングについては、テナントさんにご負担いただいた記憶があります。
確か、東京都は条例で賃貸物件の修繕についてオーナー負担とテナント負担が細かく場合分けされているような話を聞いたことがあります。
チェックしないと、ですね。