
こんばんは!
木下純平です。
今回は、不動産投資をやっているとこんなこともあります、というお話です。
総会案内が届く!
先日、私が所有する物件の管理組合から通常総会開催の案内が届きました。
総会案内自体は区分マンションオーナーであれば誰でも届きますし、定期的な総会案内は管理組合がしっかりと機能している証明にもなりますので、オーナーにとっては1つの安心材料とも言えます。
これまでは見てませんでしたが、、、
でも、これまでは面倒くさがって正直あまりしっかりと目を通したことはありませんでした。
そして今回も、いつものように取り敢えず総会には出席せず、議題には賛成と適当に書いて送ろうとしていました。
ところが今回は何故か封入直前で少し踏みとどまってみました。
最近、マンション管理について少し興味が出てきたこともあり、
まずは自分の所有マンションから通常総会の議事についてもう一度中身をちゃんと見てみようという思いになったのです。
議案に私の名前が!
そんなことは、私が不動産オーナーになってほぼ初めてのことでしたが、議事を読んでいて更にびっくりです。
なぜなら、審議事項の最後の方で次期の役員(管理者)選出に関する議案があったのですが、そこでなんと自分の名前を急に目にすることになったからです。
これには驚きました。
他に立候補がなければ、、、という条件付きではありますが、私を含めて3名の方々がご指名を受けておりました。
始めは及び腰でしたが、、、
気が付いた瞬間は
「マンション管理なんて素人だし無理無理。その前に面倒くさそうだから何とか辞退できないものか?」
などと考えておりました。
ところが、少し考えてみるとちょっとだけ興味深い気持ちもありました。
ポリシーは超長期保有!
最近、在宅勤務が続いたりして、不動産投資やマンション管理について考えることが多くなっています。
私の不動産投資のポリシーは、出来るだけ手間をかけずに長期間保有して地道に純資産を構築していく、というところにあります。
最低でも20年超の超長期保有戦略をとっている以上、物件のメンテナンスが非常に大きなポイントです。
大変さは想像できませんが、、、
組合員になるとどれだけ手間がかかるかはやったことがないので想像できません。
でも、自分の投資の肝は人任せにせず自分でケアしていこう、という気持ちがどんどん大きくなり、
いつからか管理組合役員をやってみたい、という気持ちに変わってしまっております。
サラリーマンしながら色々チャレンジ!
サラリーマン人生も折り返し地点を優に超え、
自らどんどん新しいものにチャレンジしていかないといけない歳になってきた今日この頃。
マンション管理組合はいつも人任せでしたが、
もっと当事者意識を強く持って、これからは積極的に参加してみることも楽しそうだな、などと思っております。