スルガ銀行の債権放棄に思う

アラフィフ

こんばんは!
木下純平です。

先日スルガ銀行が、問題となっているシェアハウス所有者に対する貸出債権について、事実上放棄する方向に進んでいるという記事を拝見しました。

債務者への対応

これまで、ローン申込書類改ざんなどスルガ銀行のずさんな管理体制自体を批判する記事や、スルガ銀行自身の業績悪化に関する報道はよく目にしておりましたが、
シェアハウス債務者に対する対応について具体的に報道されたのは、私自身今回初めて見ました。

同じ投資家として気になります

私はシェアハウス所有者ではないため直接的には全く関係ないのですが、

同じように銀行ローンを利用して不動産投資を実施している投資家として、
スルガ銀行がどういった対応に出るのか?
シェアハウスの債務者が今後どうなっていくのか?

非常に関心を持っておりました。

チャラにしてくれそう!

結果は、土地・建物の返却が条件ではあるものの、借金を帳消しにしてくれるとのこと

債務者(投資家)としてとりあえずは良い結果だったのではないでしょうか。

異例の対応!

但し、記事にもありましたが、今回は異例の対応らしいです。

そもそもシェアハウス問題だけでなく、創業家問題などスルガ銀行には蓄積された問題が他にもあったとのこと。

これを機に、スルガ銀行が大変身を遂げるために、それらをひっくるめて解決するよう当局からも求められ、シェアハウス債務者との関係改善もその中の一つの問題としてあったためにこのような流れになった。

一連の不正融資に伴い経営陣が刷新されたり、
筆頭株主が変わったり(たまたま新しい投資家が出現したり)、
抜本的にスルガ銀行を再建しようという動きが強まったため、シェアハウス債務者に対しても今回たまたまこういった措置が取られたのだろうな
と私は思いました。

今回はたまたまか?

今回たまたま、無かったことにしてくれる、という結果になりそうではあるものの、

投資では通常こうはならないと思います

家賃収入が入らなくなったり、
家賃保証が当初の見通しの通りにうまくいかなくなったりしても、
ローン返済は容赦なく引き落とされます。

やっぱり避けたい!

また、債務をチャラにしてくれるようになりそうだとは言え、
これまでの精神的なダメージとか訴訟とかそれらにかかわる費用とかを想像するに、当事者は相当なご苦労だったと思われます。

「投資は自己責任」を肝に銘じて、、、

やはり、不動産投資を単なる投資と思わずに「不動産賃貸管理業を担うんだ」、という意識を忘れずに、経営者マインドで不動産投資に取り組む意識が重要だな、と改めて思いました。

そして銀行員や不動産販売員の甘い言葉にも流されないぞ、という意識付け。
今回の出来事を対岸の火事に終わらすことのないよう、「投資は自己責任」の意味をもう一度再認識し、私自身肝に銘じて投資に取り組みたいと思いました

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