
こんばんは!
木下純平です。
私は、将来のお金の不安を少しでも解消するために、都心・中古・区分ワンルームマンション投資を講じております。
サラリーマンを続けながらも、できるだけ手間をかけずに、賃貸需要が根強い都心物件を長期間保有することで地道に純資産を形成していく戦略です。
一方、それとは別に短期・中期の収益獲得目的でフィリピンプレビルド物件にも一つだけ投資をしております。
(以前のブログもお読みください→フィリピンプレビルド物件投資_経過報告(2))
完成が遅れております!
本来であれば今年末には完成引き渡しの予定でしたが、このコロナ禍で完成予定に狂いが生じている模様です。
私にとっては大きな不安の種となってしまっております。
販売会社さんからの情報アップデート!
その不安を解消するために新聞・ニュースからフィリピン情報を収集して状況把握につとめておりますが、私は東京在住ですからそれにも限界があります。
そんな時、非常に役に立ち、同時に心の支えになっているのが販売会社からの近況報告です。
先月もメールでいただき、今月も早速アップデートがあり、大変興味深く読ませていただいております。
一般のニュース・新聞と違って、不動産販売会社が不動産投資家の、しかもお客あてに送るレターですから、客である私にとってかなりタイムリーな情報となります。
概要はこうです!
その報告レターの概要はざっくりこんな感じです。
- フィリピンのマニラ首都圏、セブ市等に発令されていた新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出・移動制限など一部が6月1日より緩和された。
- 多くの企業が可能な限り出社率を抑えるなど感染拡大対策を十分に行ったうえでの業務再開が可能となった。
- 公共交通機関の再開(電車は通常時の10%程度で運行、バスは50%程度で運行)
- フィリピン国内線の一部再開(同一制限区域内)
- マカティ、グローバルシティ、オルティガスなどマニラ首都圏およびセブ市でも今回の規制緩和を受け、各業種において業務再開に向けた動きがみられる様になった。
- 各不動産開発会社についても徐々に再開の動きがみられる。
- 制限措置による建設工事の再開状況や建設進捗への影響について既に開発会社へ質問済み(ただし、正式な回答・確認が得られるまでは時間を要する事が想定される)。
前回の近況報告よりも、少しだけでも前進が見られたように思いました。
(以前のブログもお読みください→フィリピンの近況連絡がありました!)
もちろんまだまだ予断を許さない状況ではありますが、早く正常に戻ることを夢見ながら引き続き情報収集してまいりたいと思います。