
こんばんは!
木下純平です。
サラリーマンを25年以上やってきて、振り返ってみるといろんなことにトライしてきたことを思い出します。
根本はお金に対する漠然とした不安感から来たもので、
「とりあえず何かしないと!」という思いだけでやみくもに次のようなことをやってきました。
これまでやってきたこといろいろ

25年経った今、これらをざっと振り返りながら自分なりに(◎〇△×)の4段階評価をしてみます。
①出世を目指してスキルアップ(〇)
新卒後、まずは目の前のサラリーマン本業を頑張りました。
当時は国際派サラリーマンなどを一応目指して、
英語・中国語の勉強をしたり、
会計を勉強したり。
思っていた半分くらいしか習得できませんでしたが、海外勤務も経験したし、安定はしていたから、まぁいいかな、という感じです。
②宝くじ(×)
。。。?むなしさだけが残りました。
③保険見直し、コスト節約(△)
20代は周囲に言われるがまま生保商品を購入。
30代にはそれらを大幅に見直し。
40代にはほとんど解約しました。
保険見直しですっきりさせたことは非常に良かったのですが、もっと早く整理すればよかったな、という後悔はあります。
また、このころ家計簿的なものを付けて、生保以外の無駄なコスト分析などもしていた時期もありました。
今思えば、そんなことに時間を費やすのではなく、逆にもっと収入を増やす方向に思考を傾ければよかったなぁという反省があります。
④株式投資(×)
私はセンスがなかったので、最終収支はマイナスです。
企業分析も大して興味がわかなかったので勝てませんでした。
⑤国債投資(△)
自宅資金購入のためにと思い強制的に積み立ててました。
使わないように抑制できたところだけは良かったのかな、と。
⑥投資信託(×)
これも株式投資と同じですね。センスがなく勝てませんでした。
⑦インデックス投信積立て(◎)
投資のセンスがないからこそ、何も考えずに毎月少しずつ自動的に積み立てていく。
15本くらいの低コストのインデックスファンドに分散して、10年くらい継続しました。
結果は大成功。
そしてその資金をほとんどすべて都心中古区分ワンルームに振り替えました。
⑧貯蓄性保険(×)
これもいろいろ種類があって中身がわかりづらく謎の商品という印象。
⑨仮想通貨(〇)
最近始めたもので、まだ結果を振り返るのは早いかも。
資金調達方法を間違えなければ、大変魅力的な投資だと、今は思っております。
⑩都心中古区分ワンルーム投資(◎)
老後資金調達の目的には最強と思っております。
60歳で1億円のお金を持つよりも、月々30万円入ってくる仕組みを持っていた方が安心感は大きい。
都心の区分ワンルーム投資はそんな投資だと思います。
⑪新興国不動産投資(△)
まだ希望を捨ててはいません。
詳しくはこちらのブログをお読みいただければと思います。
(またフィリピン近況のアップデートがありました!)
⑫起業(〇)
見よう見まねで合同会社を作りました。
現在5期目に突入です。
登記して、売り上げを上げれるように一生懸命知恵を働かせて、決算処理して、納税して、の一連の活動は充実してます。
目標は複数収入源の確立
アラフィフになって振り返ると、
収入源を複数個作れたことにより、老後資金の不安がある程度軽減できていることは成功だったかなと思います。
ここからも引き続き、サラリーマンを軸にしつつも、その他収入源をもっと充実させるよう頑張っていこうと思います。