
こんばんは!
木下純平です。
今回は、このコロナ禍で少し“空気を読めていない”観が出てしまうかもしれませんが、私にとってちょっと嬉しい出来事がありましたのでその共有です。
3年半で+19%!
要するに、以前に自分が購入した投資物件と同じマンションの別室が、購入から3年半経った今19%アップで売りに出されていた、というお話です。
サラリーマン副業にピッタリな、、、
私は4年前から将来のお金の不安を少しでも軽減するために都心・中古・区分ワンルームマンション投資を始めました。
私の不動産投資のポリシーは、
「できるだけ手間をかけずに、長期間保有することで、地道に純資産を形成していく」
にあります。
収入源を複数持ちたい!
なぜなら、将来のお金の不安を少しでも軽減するために“収入源は複数個持っておいた方がいい”と考えており、
何か一つのものに特化することなく幅広くチャレンジしたいためです。
その一つとして、都心・中古・区分ワンルームマンション投資はぴったりだと思って始めてから早くも4年が経ちました。
相場のチェックは欠かさず!
直近3年は物件数を増やせておりませんが、相場だけは日常的にチェックしております。
これまでは、マイソクを見ては自分が所有している物件と同じようなエリアで同じような間取り(1K)の物件をチェックし、
最近は結構高くなったなぁとか、
都心の売り物件はだいぶ減ってしまったなぁとか、
ざっくりとした印象を持つにとどまっておりました。
ところが、先ほど、まさに自分が3年半前に購入した都心物件の別の部屋のマイソクをたまたま見つけ、値段が跳ね上がっているのを見つけて喜んだ、というところです。
一番信頼できるエビデンス!
これはどんな理論的な相場分析や、どんな不動産専門家の言葉よりも信頼のおけるエビデンスです。
同じ販売会社から出された同じ物件のマイソクなのですから。
物件の値決めって、同一マンションビルとはいえ、仕入れ方法など様々な個別的事情があるでしょうから、そんなに単純なものではないでしょう。
でも、これで都心・中古・区分ワンルームマンションの大体の方向性としては、上昇方向ということで間違いないと考えます。
売却するわけではありませんが、、、
とは言っても、私は根強い賃貸需要からのインカムゲイン重視で、売却によるキャピタルゲインを狙っているわけではありません。
ですから、物件評価額が上がっても実は直接的には関係ないです。
それでも、物件評価額が上がるということは、その物件の人気や根強い賃貸需要の裏付けとも考えられるので、正直うれしいものです。
2割高!
これまで都心・中古・区分ワンルームマンションの相場は3~4年前よりも結構高くなってそう、、、とざっくりとした思いしかありませんでした。
でも、これで “最近は2割高になってます!”と当面の間は自信をもって言えそうです。