
こんばんは!
木下純平です。
これまで、将来のお金の不安軽減のための対策として都心・中古・区分ワンルーム投資をご紹介してきました。
そこで今回は、実際に保有するとどうなるのか?
私が保有している区分ワンルームマンション投資のこの1年間の月々キャッシュフロー実績をご参考までに公開したいと思います。
ズバリこちらです↓

ポイントは以下です。
- これは、私の区分ワンルーム投資にかかわるすべての収支を含めた生の実績であります。(単位は円です)
- 13行目の合計は年間手残り897,474円のプラスを表します。
- 1行目2018年9月と12行目2019年8月は、退去や修繕など一時費用がない巡航速度の収支です。ネットが2万円以上アップしたのは、1年間の家賃上昇に起因するものです。
- 2行目と10行目の大幅な赤字は、固定資産税支払いによるものです。(2行目は2018年3期分、10行目は2019年1期分)
- 2行目、3行目、8行目、10行目では、退去関連の一時費用が発生しました。
- 4行目は、ある1戸で給湯器の交換(約10万円)が発生しました。(←おおよそ15年に一回は交換が必要だそうです。)
当初の不安がだんだん軽減されます!
不動産投資を始める前、始めたらどうなるのかなと私なりに色々考えました。
この投資に勝つ見込みはあるのか?ないのか?
不測の出費はどのくらいあるのか?
どのくらいの頻度で退去が発生するのか?等々。
でも、それはあくまでも予測であって、当たり前ですが、実際にどうなるかはやってみないと分からないもの。
始めてから3年以上経過した今、同じような悩みをお持ちの方に少しでもお役に立てるかな、と思いあえて公開しました。(以前のブログもお読みください→区分ワンルームを持ってどうなった?)
手間がかからないのが特徴!
この手法よりもっと稼いでいる人や、効率的な投資をしている方々は山ほどいると思います。
ただ、この投資の特徴は、数字には表れませんが手間がかからず、同時にそのほかの事にも手広く注力できる点です。
副業新時代と叫ばれているこのご時世、なるべく複数の収入源を持ちたいものです。
そのためにも、不動産投資にあまり時間を取られずに、ほかの副業(複業)や趣味にも時間を使い、生活を豊かにしたい。
都心・中古・区分ワンルーム投資はそんな思いを実現してくれる投資だと思っております。
道のりは平たんではありませんが、サラリーマン給与と不動産収入以外にも少しづつ成果が出始めてきているので、もう少し形になったらいつかそちらの方も公開させて頂きたいと考えております。